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大道芸ワールドカップ静岡

 先の11月4-6日は静岡に2泊3日で大道芸ワールドカップを見にいったのでした。実家のK瀬とS木と、ビジネスホテルとって。

 天気がよくて愉快。

 ムキムキのおっさんとにいちゃんが気持ち悪い柔軟性で組体操とか、ワイヤー綱渡りしつつボールステッキ帽子のジャグリングとか、玉乗りしながら20本ぐらい投げつけられるフラフープを自棄気味に回すとか、ダチョウに扮してストリップショーとか、プロの肉体が数メートル前で汗散らしてるのが素敵。スケジュール表みて、会場や街中の遊歩道の各地点に行って、前に座るかうしろで立って見る。直接投げ銭を入れるだけで、入場料とかないし、串焼き買ってキリンビール飲んでればいいという楽勝の世界だ。

 リバーダンスを踏みながらエイトボールジャグリングするチェコのアラン・シュルツ君(14)が演技後写真とサインのおねえさんたちの波に揉み込まれていた。手足が細くって美少年なんだが、礼儀とモラルですよ諸氏。ナインボールも5秒ぐらい回していた。

 一昨々年にも同じ面子で来たのだけれど、その時見たのも、地上3メートルのしなる棒にそれぞれ乗った4人がぐいんぐいん揺れながら無言寸劇をするというかっこいい芸とか、のみのサーカスとか、超おもしろかった。

 今回一番ひきつけられたのは、ダチョウストリップショーのミム・ダニエル氏の、パントマイムというか、スローモーションで前回り受身をやるという芸。すごくやわらかそうな筋肉のからだつきなのだけれど、それがゼノンだかアキレスだか微分っぽく、どの一瞬をも静止させながら倒れ込んでひっくりかえる。その過程でずっと力を張ってて、見てて息詰まる。

 あと前年度チャンプの、逆立ちして片手でケンケンをする芸はこわかったです。

 コツは踏み台を用意していくこと。この大会では見物の20人にひとりぐらいが脚立をかついで移動していて玄人っぽいのだけれど、荒物屋で買ったポリバケツをひっくりかえして乗るとかでも十分助かります。内側で盛り上がってるのを見えないのはくやしさ炸裂で腹が裂けます。夜入った居酒屋で、バケツを上の荷物棚に押し込んどいたら、お通しを待ってるときに落ちてきてまっこうわたくしの頭頂にヒット。おそらく人生でもっともドリフに近づいた瞬間になると思います。

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