点5レベルの麻雀メモ
この夏休みに、麻雀が一皮むけた。といっても、千点50円レベルの話ではあるが……
今年の進歩
・字牌を大事にするようになった →混一、役のみ、安全牌
・余計な数牌を先切りできるようになった
・配牌で 混一・三色・一通・チャンタ のチェックができるようになった
・暇な手を満貫にしようとあがくのがなくなり、暇は暇のままに、 役のみで親を蹴る→誰か来たらオリ で過ごせるようになった
・うまくいかなかった次の局にむきになって強引な打牌をするのがなくなった
・鳴いて満貫テンパイを見逃して門前イーシャンテンのままにしてしまうのがなくなった
・満貫イーシャンテンやテンパイから、他家のリーチにびびって回しオリしてしまうのがなくなり、振込み上等でぶつけられるようになった
次ステップの課題
・他家の手牌の点数推定をもっとできるように
・他人の手出しをチェックしていない。せめて親だけでも……
・形聴をとりにいく指向がまだ強すぎる
※赤各1枚入り
a)二枚目は簡単にツモってくる
b)ツモれずに場に切られた場合は安全牌となる
c)ツモれずに場に切られない場合は絞れる
ので、基本的に抱えていて問題ないことがわかった。
また以前は辛い配牌を無理矢理満貫にしようと、数牌を隅々まで抱えていたが、「この手はここの三色にならなければオリでいいや」「この手は役牌重ねてポン以外やることないや」「このドラカンチャンを引かないケースは考えなくていいや」というプランニングができるようになった。そのため辛い配牌ほど中張牌の先切り傾向が強くなった。
また以前は満貫クラスの良い手の一向聴とかで、先行リーチされて、「振り込んだらこの手がダメになってしまう」という恐怖から回してしまう→アガれない という愚かなパターンがよくあったが、しっかり突っ張って追っかけリーチできるようになった。
×「この手牌はなんとしてもアガらなくては」
○「この手牌は強いから先行リーチはギロチンに首突っ込んでる。こっちは振り込んでも擦り傷にしかならない。今殺してやる」
また、
○「満貫クラスが二人でぶつかりあってる状況では、その二人が振り合う率が同じで互角、他の二人はツモられた場合に損。つまりぶつかってる二人はツモの期待値ぶん互いにおいしい、一種の協力関係にある」
したがって展開の望ましさ順でいうと
1)こっそり自分ひとりで満貫クラス
2)安い先行リーチがいて、自分は満貫クラスの現物ダマ
3)安い先行リーチがいて、自分は追っかけの満貫クラス
4)バレてるけど自分ひとりで満貫クラス
5)満貫クラスどうしでぶつかり合い
6)他人がテンパる前に安手テンパイ
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200532
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