指輪世界の第五日記。基本的に全部ネタバレです。 Twitter 個人サイト

リズと青い鳥/スタッフコメンタリー(山田尚子、牛尾憲輔、倉橋裕宗)抜粋

00:13:25
その、最初と最後の足音、の、に関して牛尾さんがずっと、言ってはったのが、人の歩きって単調じゃないから、実際は、だからその、おんなじ速度でずっと、打ち続けてしまうと、あの、偽物になっちゃうからって
牛尾さんすごいそこ、気を使ってくださって、これだと足音っぽくないですか、とか、戻してくれたりして、いや全然そんなことないし、大丈夫です、とか
その度にこう、アニメを作るわれわれはね、ヒヤヒヤしてるわけですよ。だって歩きって、もう言っちゃうと、もう、一歩、この速度で歩こう、って決めたらだいたいそう変わらない。シーン通して。あの、シーンによっては色々ありますけど。だから実は単調で、ってやってるんですけど
あーそうなんだ
あっ、あっ、牛尾さんがなんかやってる!? あの、これを止めるわけにはいかへん!? と思って、
そうか
そこはだからこっちで、ちょっと、ゆらしてるんですよ。ずらしてるんですよ。完全な、その、いいタイミングでやっちゃうと、ただのポン・ポン・ポン・ポンになっちゃうんで、微妙に、遅れてると思わない範囲で、
そうですよね
それを、やっぱいかしてもらって
で、最終的に、作画も合わせたんですそこって
最後のシーン、あの、足合うんだもんね。すごいですよね
そうなんですよ。打ち合わせで、合わない歯車が最終的に一回合うような状態、を、持っていけたら、っていう話をして、ましたけど、いざやって本当にあそこのタイミングで、本当に最後のもう、ここぞというタイミングで合うじゃないですか。で、それに気づいたのが、その原画スタッフ、ちょうどそのカットを担当してた原画スタッフに言われたんですよね。あの、ずっとこう、ズレてるけど、ここだけいきなり合うけど、大丈夫?って言われて、
うーん最高やないですか
で、え!?とかいって見たら、ちょうどその最後の、ラストシーンのハッピーアイスクリームのところで
すごいよー! 牛尾さーん!って
あの、あれ、オープニングとエンディングの足音って、音楽をベースにするので、テンポで管理されてるんですよ。少しずつズレてるんですけど、最初は、えーとテンポ60いくつとかで、で、ま同じタイミングにしたかったら60なんだけど、2人になると2倍のテンポになるから、120はいかないかな110なんとかで動いてたりとかして、で最後のシーンは、それぞれが違うテンポで動いているみたいにいろんなテンポをベースに作ってるんだけど、そのテンポがつねに、えっと希美とみぞれのテンポが互いに素になってるように作ってる。100と101とか。nとn+1の関係性でずっとテンポが動いてるんだけど、で、それはランダムに、こう、音楽が気持ちいいように作るんですけど、小数点以下でずっと動いたりするの、それが最後だけ本当奇跡的に、たまたま偶然、その、遅れとか、ズレのタイミングが合って、4歩合ったんです
互いに素のテンポでやっているのに、合うっていう、そのなんかこう

ね。もうなんか、滅茶苦茶嬉しい
ね。よかったです
希望が持てました。そこは
ねえ。それは。よかったですよね

 

00:32:25
これ、この場面に合わせて作ってないからこの曲。
あ、この曲ね
牛尾さんそうなんですか
そう。この曲は、山田さんのコンテ全部読みきって、あ、これ書ける、って思ってその場ですぐ作れた。1日で作れたんだけど、その作った通りにこの尺にはまったんですよ
やー、やっぱりすごい曲きてるなって思いましたね
おお。おお、おろろろろろん
だから、リズと青い鳥、っていう曲名だったの
あ、そうなん
最初の、デモの頃はね。気持ちとしてはそういうふうに、これが映画、この映画、っていう曲だったから
そうなんですね
でもさ、その、時間の話に戻りますけど、
はい
ここにこのピークがある映画を作れたっての、すごいですよね
うん、
だから、そこから変わりますよね
ねえ、で、実は、ここにこそさ、ここからいろんな話も起きるしこの後にお話の盛り上がりもあるんだけど、ここにこそ実は一番、この映画がある
んふ
なぁなしょうきょ
この瞬間から、たぶんみんな、鏡のようにこう入れ替わってくんですよ
うん、うん、うんうんうん
こう、ぐるんって、客観視点みたいなので見てたのが、あれ?って、これ自分にもあった、ある、っていう経験、だなっていう切なさが、急にカッて、登場人物たちに入っちゃうっていうか…
なにか…
んっふふ。わしが!
わしが作った!
わしのじゃー!
いやいやいや
飲め飲め。飲みなさいやー

 

00:40:02
ここすごい好き
ここツェルニー
うん。ツェルニー。のぞみ、みぞれ、のぞみ、みぞれ、んふふ
んふふふふ。んふふ
いいですよね。バレリーナ、って副題ついてるんですよね。この曲たしか。ツェルニーの2番。3番だっけ
あの、あれですよ、最初、気持ちは、あの、のぞみ、じゃないやごめんなさい、みぞれは、ピアノを習ってるんですね。だからもう、元から、その音楽の、やりたい、とかやりたくないとか関係なく、持ってるというか、与えられてきてる、っていう、ていうシーンなんですけど、あの、そんな中で音大に向けてピアノをちょっと弾き始めてるみぞれなんですけど、やっぱりでも技巧的なものよりもやっぱりすごく単調なことをこの子はやりそうだな、っていうところから、ツェルニーにしました。あの、ピアノを習い始めた人がだいたい通る、と思うんで、ツェルニー
なんか、揺らしたバージョンもあったけどなんかかっちりした方を選んだ、んでしたっけ。違ったっけ
そう、でしたかね、なんか
だいぶかっちりさせた気がする、ここの、テンポは
うん、そう、やっぱり、ちゃんと、ちゃんとやる、っていう。んふ、品行方正
そうそう
品行方正
今日のテーマですね。品行方正
品行方正ね。だから、練習シーンの音を頂くときも、希美は、音楽の方、あの、なんだリズと青い鳥とか、のほうを練習してるんですけど、のぞみ…ごめんなさいみぞれは、絶対ずっと、あの音出し、あの、ロングトーンの練習とか、基礎練習、ばっかりしている。なんかそのへんでまた、お互いの差が出ている。大事にしているところが、お互い、違うようなかんじが、ずっと続いている。すれ、はあ、すれ違う、なんて言わない、すれ違うなんて言わない、お菓子食べていいですか?
いいよ
いただきまーす

 

00:42:25
ここすごくガラスみたいじゃないですかここの
あ、ね、その、ガラス越し、みたいなのってさ、すごい最初に話してたものね
うん、そうですよね。リヒターでしたっけ
フォトペインティングのね

 

00:43:03
ダブルリードガールズはすごいこすぎましたねこれはね
あっははなんで
一步あるいたらダブルリードガールズ、一步あるいたら…んっふふ
ふふ
えへへ
ダブルリード
でも、梨々花…梨々花ちゃんは、もう…超、いいじゃないですか
牛尾さんの梨々花好きったら
いやあ…はい。はい
すいません
んふふ
でぁっ、あの、ダブルリード、リード楽器のリードって R E E D ってスペルするんで、ダブルリードは L E A D で僕書いてるんで、あの…この、子が、のぞみみぞれの話の中で、この子、が、みぞれにしている、ことって違う所にこう導くような存在じゃないですか後輩なんだけど、なにか、違うものをみぞれに与えて、だから二重に…その、せん、LEADって先導するって意味だから、そういう意味でダブルリード、に、したくて
めちゃくちゃ結果オーライじゃないですか
そうですよ。やってますよ。そういう方向で。慢心してますよ
慢心へへへへ
ただ、梨々花…マジ天使って思って
んっ本当に好きですよね
すーごい好き
なんか、たまに思い出して泣いたりとかしてる
してる。うん
うへへへへへへ
SNS使ってファンアートとかも調べたりもしてる
あっふへへ
んふふふふ
ともすればもういいね押して
いいね押し、押してる
へへ
梨々花は本当に可愛いです
梨々花いいやつ
んふ
いいなあ
でもあの何気にあの図書館の、子も
推しますね図書館を
はい。後輩っ…
うちの梨々花を差し置いてもそういうこと言うんですか
んふはは
お宅の梨々花を差し置いてね
ははは
だって、あの子後輩ですよ。あの、リボンの色ピンク色なんですけど
なのにムスっと言う
そう。めちゃくちゃ3年生に偉そう。偉そうっていうか、自分の業務をまっとうしている感じがね、たまらなく可愛い
はははは

 

00:46:38
ふぁさー
こぉれ苦労しましたねー
あっ、ふぁさ
こんな所で音しない、ですからね
あぁそうなんですよね
けっこうそういう所嘘つかないと、だめみたいのですよね
あ、全然だっ、そか、違和感なかった

 

00:46:57
ここかっこいいなと思ったのがやっぱだからさっき言った蝉の鳴き声みたいな夏の、あの記号みたいな、のを多分つけたくなるかと思うようなカットがあるんですよばーって、窓を開ける希美が、でそこにみーん、とか、んふ真夏の話なんで、来そうなのに来ない! 何が鳴くって鳥が鳴くんですよ。倉橋さーん!
倉橋さーん!
倉橋さーん! 倉橋さーん!
蝉が抜けてますぅ!
はははは
んふふふふ

 

01:18:20
これは
ちょっとずつ上がっていく
うん
これはなにか最後の最後にやっぱ足そうって足したピアノでしたよねたしか
あの、そう時間切れみたいなときに、牛尾さんに何か一曲、弾いてくださいよーって言ったやつがすごい良かったみたいな、かんじな
うんうん
そうそうそう
で、その牛尾さんを残して私は京都に帰るんですけど
じゃ出しとくわ。曲にして出しとくわ、って
んふふ、すみません
でもすごくいい、ですよね、これ生まれてよかったです

 

01:19:32
ここで…リバーブエコーをつけなかったあなたの判断はすごい正しいと思います、ここの、あのねえ、も、
うん、うん
回想シーンって深いリバーブ、え、残響はかけがちだけど、止めたじゃないですか。で、すごい、ドライになる。あの、何も残響がなくす、っていうここも、あれ、アーメンしてるし
はい、アーメン、幸あれ!
んふふ、いま、お話2つ通ってますよ
そう、言いたいことが多すぎて
そうなん。そうだ。そうだす
あ、ここで、カセットの音。かちゃ
あの、本来、なんっにも音がないものじゃないですか。もう、これは、もうアニメを作ってる人たちすぐ皆言ってることだと思うんですけど。でもこんなに当たり前に、あの空間と、空気と、あとプラスそれだけじゃないなんだろう精神世界…的なものまで、もすごい執念としかいいようがないような付け方をして、るからもう、なんか音があって当たり前に見えちゃうんですよね
んも、折り重なって作ってますからね。ここだって、音色…は
すごいよ
その、図書委員バトルの音色を持ってきて、それをここに当てはめるように作ってるじゃないですか
うん
そういうふうに一個ずつ丁寧にやってると、結果、そういうふうに見えていくんじゃないですか
ねえ
空気の音もするし
うん

 

1:21:37
あの…そう ちょっと大人っぽい なと思うんです この音楽。それが…この子たちのなんか前向きなところに向かう印象にすごく重なって…あの…好きなん…です はい あれさんまるさ、なんでもないです。はい

ここでね カチャカチャいうパーカッションが入り始めるんだけど、これ……フルートとオーボエを組み立てる音なのね で、希美とみぞれ みぞれはフル…あオーボエを組み立ててるんだけど 2人の合奏にしたくてここは 離れているけれども だから 勉強をしている希美にもずーっと フルートの、く、を組み立てる、準備をするための音がずーっと あたるパーカッションが カットごとに切り替わるように作ってるんです 言いた これずーっと言い忘れてて 言わなきゃと思ってたんですよ
ぉお…あなたはずっとあれですね 希美に対して祝福を与え続けるんですね
そうですよ こんなんだって…この子たち……頑張んなよ、って思うもん
んふふふふ ねー
へぇ
だんだん明るくなってきて
はぁ
ベン図
そう
ベン図 ふふ
…、3で、足音…2、3、1、2、3で足音が鳴るようなタイミングをずっとはかり続けてる、そうここで3連になるのが難しかったんだよね駆け寄りが
ここのでも、リズムがすごい牛尾さんっぽくて好きだ、ったですよ
ほんとですか
うん
はー…
いやぁー… やさっきの話いい話ですね
本当ですか。ありがとうございます
んふふふ
希美のところに…フルートをつける…
僕、あれですもん。あのー、…この映画を象徴するって曲で、えっと reflexion, allegretto, you っていう反射光のところの曲を作ったんですけど、あの、自分で勝手に reflexion, andante, you for last four steps って曲作ってますもん
じっ あへへへへ
ふふふふ
すっごいゆっくり、2人の4歩のために、2人の4歩のために
笑い事じゃないですね
いやもう笑って? 1人で作ってた。この前。2人の4歩のためを…その…で最後の1音が鳴らないのね。それは。それは物音たちがその音だけを盗んでしまうって
ふふ
でいろんなリズと青い鳥たちの、いままで盗んできた音楽で、誰もいない校舎の中で、音楽を奏でるんだこの物音たちは、みたいなことを考えて、ずっとそういう曲1人で作ってるの
んふふふふ
まだ囚われたままですね
はははは
そう囚われたまんまです。もうずーっとあの校舎の中で体育座りですよ
あはははは
くくくく
あーもう揃う、ほら揃うよ!
あはは…そうなんだ。あ、でも、このへんも…あの、あれですよね倉橋さんの、歌が下手な鳥…
そう、鳥がね、歌ってくれるんですよねちょっとね
ごめんなさい俺話し始めちゃって
んふ、いや、なんかでも、それも、聴こえる時と聴こえないときがあるんですよね
ターン
うん…
あの、タターンって最後の音がすごいいいですね ねえ
好き…
好きですよね
好きです
好きっていうか嫌いですもう
あ、もうあ好きすぎて嫌い。好き好き嫌い。
なんかもう…なんかな!
ふふはは
うん…
あの…私が絵づくりでできることでできることっていう…のの、その、でも、やりたくないこと、っていう、のがあって、で、でも、気持ちは、この、ところまで、見ている人の気持ちはここまで行ってほしい、ていう、ところのせめぎあいってあるんですけれど、あの、だからラストのカット、あの本当にあそこで終わっていいのかな、とか、もっと実はその先、あと、あと30秒先のもの、見たほうが、と思ったけど、あの、悩んだりしてたけど、牛尾さんのあの最後の1音がはねるやつが、その、悩んでるときにちょうど来て、それでなんか、満足した、っていうか、
ありがとうございます
うん、うん
あの、すべて絵だけじゃなくてもいいし、すべて音だけじゃなくてもいいし、どっちも寄り添って1個のラストシーンを作ったんだな、っていうのが、納得できてよかったなと。もう、下手したら、下手してましたよ私
下手したらしたら
んふふふ
語りすぎちゃったりしたかもです
やりすぎ、やりすぎちゃうやつね
よかったです。なんか、ぎりぎりセーフでした。よかったです
嬉しいですぅ
ありがとうございます
嬉しいですぅ?
嬉しいですぅ?
嬉しいですぅ?
なんですかね、これねえ
んふふ…ふふ、倉橋さん
続きが、ねえ、気になりますけれども
ねえ
牛尾さんの
私のですか
この…曲の、囚われたままで
ああ、そうですよ、囚われたままですからね
ああそうだそうだ
本当ですね
セコム入ったら大変なんで、あセコムって言っちゃった、防犯装置鳴っちゃったら大変なんで
あはははは
あはは見回り来ちゃって
見回り来ちゃうんだからもう
でもまさにこれがそのさっき言っていた
そうですね このままこの場所で、愛の音を…♪ってそのまさにそのことを歌ってらっしゃるなと思って。素晴らしい歌詞だなと思いました
ありがとうございます。物音たちが…
物音たちが、今もまだあの場所で、新たなリズと青い鳥を見守っていたり、
そうですよ、うん
盗んだ1音で音楽を奏でていたりするわけですよ
そう、それを大事にね…ころころ笑いながらね、聴いたりしているんですよ
きっとね
うん
きゃっきゃっとしているわけですよ
うん
泣く!
泣く!
泣く!
ふふふ
この、なんかふぁーっと走っていくあの、ガラスの音が好きなんですよね。あれ何の音ですか
あれはねたぶん、えーとビーカーを、ゆ、バイオリンの弓で弾いているんじゃない
あー…
へえー牛尾憲輔っていう人が作ったんだって、へへ
これ山田尚子っていう人が
漢字…缶詰め
画数多いですよね
あなた画数少ないね!
へへへへ
シンプルで
シンプル
羨ましい
全部真ん中で折れちゃって
本当だ全部真ん中で折れるね!
子以外ね

ね、なんか、すごい
牛尾さん本当画数多いですね
うん…山田さん…小1で書ける漢字
そうそう
羨ましい
羨ましいですよね
えっ倉橋さんて
倉橋さん
画数多いんですよ
であとね、倉橋さん下の名前が読みにくいんですよね
そうそうそう
読めな、わかんないんですよ、一瞬
どう読むんですか
ひろむねなんですけど
ひろむねさんです
あ、はあー間違えそう
間違えそうですね
ひろむねさん
たまにみきさん、名倉さんと名前合体しちゃってるとき、てるんですよ
あそれはすごいわかる、わかります
名倉橋さん
問題ないです
問題ないははは
大変申し訳ないです
はあ
良い、映画でしたね
や、いい映画でした
えーとそうだな、倉橋さんに聞きたいこと聞けたかしら、私
ま、次回作で
ま、また次回作で! そうですよね
まだまだやれること一杯ありますね
ありますね
うん…また、作りま、でもあれですね、よ…くできましたね、こん…ここまでいった作品ね、すごい、ですよね
そうですよね、前作からだって1年半くらい…でできた
2年
すごい
けっこう濃かったですよね

しかも妥協…がなかったような
うんうん
そう思います
すごく…えーどうしよー
そろそろ、だから、さ、もっと、なんか、もっと何も起きなくても怒られそうな、ざぐみなっ、怒られなさそうな座組になってきたねうちらね
あ、ほんとに
だめかなあはは
あじゃあもっと馬鹿っぽいのやっていいんですかね
いいんじゃないですか
やりましょう
本当 なんか駄洒落ばっかり、みたいな
あーやりたいー
んふふふ
やりましょう
うん
鳩の音いっぱい入れときましょう
鳩の音!
鳩!
んふ、あ、じゃあ今日はどうもありがとうございました。山田でした!
…倉橋でした!
牛尾でした!
んふふ
急いだねえ
すいません、あ全然大丈夫だった
全然大丈夫だった
待って待ってー
山田尚子、待てー 待ってー
では次回作で会いましょう
はい
はい
よろしくお願いします
ありがとうございました
また良いもの作りましょう
はい